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夏の！Universe＊87工房　ギャラリー！

夏のPOPな三部作☆ENJOY　SUMMER！

大好きなスイカを好きな女の子にあげるうさぎくん

しかし、彼女にはスイカにまつわる苦い思い出が・・・

はたしてうさぎくんの夏の恋は、うまくいくのでしょうか？

「魔女のリリー」シリーズ第二弾「夜はいつもたのしい」

お待たせしました！前回ご好評の「魔女のリリー」シリーズです♪

夜の貴婦人と呼ばれる（半分自称）虹夜鳥（ニジヨトリ）の背にのって、夜のきもちのよい風を感じるリリー☆

本当に気に入った人しか乗せないという虹夜鳥の背中は、すべらかでとってもお気に入り。

なにやらふたりはここでは書けないようなガールズトーク（こわい・・）で盛り上がっているようです。

虹夜鳥いわく「あの子はわたしと同じものを持ってるのよ」

同じものって、なんでしょう？

鮮やかな夜は続きます。

2015.9　ウェルカムボード☆

お茶畑で一服する二人です。まわりの花や木々には、妖精たちも飛んでいます。

2015.9　オーダーイラスト

「満月の海と少女」

ピンクの空や、まあるい満月で癒されて

女の子のまわりには、白いエネルギーが充電されています。

そして、そのエネルギーを彼女は母なる海と

つながりながら、世界に循環させていくのです。

顔は見えないけれど、女の子はたぶん、

のびのびと気持ちよく空に両手をひろげているはずです。

2015.6　目覚めた狼シリーズ

「紅い花びらだけをたよりに」

追われる２匹
それは、夜の住人からなのか
暗い影からなのか…

紅い花びらだけが
２匹の行く道を導いていきます

2015.6

「魔女のリリーシリーズ」1

オシャレと不思議とおもしろいことが大好きな魔女のリリーちゃん。そんな彼女の姿を切り取ったシリーズです☆

リリーちゃんプロフィール★1★

年齢　　

ヒミツ。ただし、だいたいの悩みには答えられるくらいの経験値を持つ。しかしほとんどの悩みには「好きにすれば？」しか答えない。それは、人の悩みに全然興味がないことと、ほんとに好きにすればいいと思っているからである。

好きなもの

　　おもしろくてわくわくすること。

　蝙蝠（フォルム・色・性格どれも大のお気に入り）ファー・編み上げブーツ・旅

好きな色

見ればわかるだろうけど、紫

2015.5目覚めた狼シリーズ

「竜に秘密をきく」

影オオカミとオオカミ。

二匹は魂の繋がる恋人たちです。ふたりは、ながい旅を経て世界の果てに住む、おおきな美しい竜にあいにいきました。
影になってしまった彼女を救う方法を、聞くために…

ふたりは同じ姿になれるのか。
それとも今のままなのか。
・・・どちらになってもふたりがふたりでいることはかわらないのでしょうが。

2015.3「もりをあるく」

☆オーダーイラスト☆

2015.4「世界にあいを」

「海の上に立って白い鳥に乗せて少女は世界に愛をおくります。少女が愛を送るあいだ、波は深く優しく少女を守ります。そんな少女のところにも、白い鳥が遠くから愛を届けにきたようです」

2015.4「走れ！メジロ号！！」

「深い緑の山々の間をばびゅんと走り抜けるのは彼の愛車、

メジロ号。オレンジのタイヤからは火花ならぬ星花がちり、

走った跡は７色の虹になります。おかしくも真剣なメジロ号の走りと美しい虹を森の生き物は今日も楽しみにしているのです。」

★夜星シリーズ三部作★

2015.5　夜星シリーズ第三弾

「レインボウマウンテンにて」

うさぎの親子は七色に光る山を越えています。

６つの月のいろを反射して七色に光る山々はこの星一番の観光スポットでもあります。
観光客の訪れる村を横目にぐんぐんと走る

うさぎたちのくるま。

外にはボールで遊ぶ、村のこどもたちも。

「いっしょにあそびたいなあ・・」

ちょっとさみしい気持ちになりながらも、

うさぎの旅は、続きます。

2015．3月作品

「夜星（よるぼし）のうさぎ」シリーズ

第二弾「月を愛でるいきもの」

黒いうさぎの親子は旅の途中で、海を見ます。

はじめてみる大きな海に、子うさぎたちも興味しんしん。しかし、きみどりの月が近づいてきたとたん、大きな波しぶきとともに海のなかから、見たこともないようなおおきなしろいいきものがあらわれました。

こわくて思わず手をつなぐ三匹。

さかなは近くの船も気にせず、いつまでもきみどりの月をながめます。そう、しろいいきものは、きみどりの月がおきにいりなのです。

2013.2月作品

「夜星（よるぼし）のうさぎ」シリーズ

いったいどこの星でしょう。

ここではいきものは真っ黒、おおきなおおきな月に照られる影がたくさんのいろに包まれています。世界にほとんど音はなく、いつもだいたいとてもしずかです。そんな深くしずかな世界を、背中のふろしきに包んだものを売りながら旅をするうさぎのおやこ。

ちいさなふたごのうさぎちゃんたちのたびを切り取った、しずかなシリーズ第一弾です。

2014.10

「なにをしてあそんでもいいんだよ」

　知り合いのお勤め先の病院に飾っていただいています。気持ちが落ち込みやすい病院の待合室で、少しでも心がほっとするような作品をめざしました。

この作品は胎内記憶の第一人者、池川明先生も出演している映画「かみさまとのやくそく」（生まれる前の記憶をもつ子供たちへのインタビューノンフィクション）にもインスパイアされ、生まれる前に空であそぶ子供たちもイメージしています。わたしたちは、生まれてからもこんな風にそれぞれが楽しくやりたいことをやっていいんだよ、なにをしてあそんでもいいんだよ、という存在なのだと思います☆